モーニングセット

時間に追われずに人生を楽しんだら生活の質が変わった

マイクロソフトストア(Microsoft Store)アプリの自動更新を停止する方法

パソコンを快適に使いたいなら、普段使わないアプリは停止しておくといいでしょう。
低スペックのパソコンなら、なおさらですね。

今回「マイクロソフトストア(Microsoft Store)アプリの自動更新を停止する方法」について取りあげます。


この記事は
・パソコンが重たくなる原因を除きたい
・パソコンを少しでも快適に使いたい
方におすすめです。


マイクロソフトストア(Microsoft Store)アプリとは

マイクロソフトストア(Microsoft Store)は、Windows 8 以降の ウインドウズ OS に導入されたアプリケーションストアです。

マイクロソフトストアアプリは初期状態では自動的に更新するよう設定されています。
勝手に自動更新がはじまったり、自動表示によってスタートメニューにアイコンが追加されたりするのはそのためです。
パソコンの負荷を減らしたい場合や、急に動きが重くなって困る場合には、この機能を停止しておくのも方法のひとつです。
普段使わないアプリなら、特に必要ない機能と言えます。
この自動更新は、設定変更することで停止することができます。


マイクロソフトストア(Microsoft Store)アプリの自動更新を停止する方法

マイクロソフトストア(Microsoft Store)アプリを開く

②画面右上「…」をクリックするとメニューが展開するので、そのまま「設定」をクリックする
※「Microsoft Store」設定画面が展開する

 

③「Microsoft Store」設定のうち
 「アプリ更新」のスライドボタンを「オフ」にする
 ついでに「ライブタイル」「ビデオの自動再生」のスライドボタンも「オフ」にする


以上で自動更新が停止されます。
※ライブタイルとはアプリを起動しなくても最新の情報や写真などのコンテンツをタイルに表示する機能
※タイルとはスタート画面に表示されるアプリのアイコン1つ1つを指す
※ビデオの自動再生とはマイクロソフトストアページを開くと、特定のアプリやゲームがビデオの再生を開始する機能

☆アプリを使う場合の注意
自動更新を停止したあとアプリを使う場合は、利用可能な更新がないかどうかチェックしましょう。


今回紹介した自動更新は、ネットワークを使用するので、パソコンの動作を遅くする原因となります。
紹介していることは私も行なっているものです。普段使わないなら停止しておくといいでしょう。


いかがだったでしょうか。
少しでもお役にたてたのなら幸いです。