ブラックキャップの効果は設置後約1年とされています。
この期間は使用環境によって異なりますが、普通に設置して1年は持ちます。
1年を超えてからは、あとどのくらい使えるか気になります。
そこで1年過ぎたブラックキャップが、いつまで使えるか確かめました。
- 「ブラックキャップを使い切った」と言える時点
- 使い切る直前のブラックキャップの設置方法
- ブラックキャップの効き目がなくなったことを確認する方法
- ブラックキャップを設置してから使える期間(我が家のケース)
- ブラックキャップを設置してから使いきるまで
「ブラックキャップを使い切った」と言える時点
手始めに「ブラックキャップを使い切った」と言える時点を考えます。
それは、薬剤の効果がなくなった時点です。
ブラックキャップは、薬剤の効き目が徐々に薄れていきます。
その効き目が少しでも残っているなら、まだ使い切ってはいないと言えます。
「ブラックキャップを使い切った」と言える時点とは
・(たとえ容器の中に薬剤が残っていたとしても)ブラックキャップの効果が客観的に確認できない
・容器の中にそもそも薬剤が残っていない
のどちらかになります。
使い切る直前のブラックキャップの設置方法
ブラックキャップは、漫然と1年間同じ場所に設置したままでは、徐々に効果が薄れていきゴキと対面します。
そんな目に合いたくないなら「ローリング追加」の方法が有効です。
方法は、こちらの記事で紹介しています↓
ブラックキャップを効率的に使い切る「ローリング追加」 - モーニングセット
どんな方法で設置するにせよ、普通に室内に1年間置いたブラックキャップの容器には、まだ薬剤が残っています。
ただ、1年経過したブラックキャップは、その効き目が薄れているので、なお使うとすれば設置場所を考えることが必要です。
例えば、玄関の外に置きます。
その効果など、こちらの記事で紹介しています↓
設置後1年を過ぎたブラックキャップでも効果がある - モーニングセット
ブラックキャップの効き目がなくなったことを確認する方法
・ブラックキャップの効果が客観的に確認できない
・容器の中にそもそも薬剤が残っていない
のどちらかであれば、ブラックキャップの効果がなくなったと言えます。
多くのゴキは巣に帰って死ぬので、その死骸を見ることはありません。
そのため、ブラックキャップの効果をゴキの死骸から確認することは難しいです。
しかし他の虫の死骸や動きを見て薬剤の効果を確認することはできます。
ダンゴムシやイエヒメアリは、たいていは家の周りにいるものです。
実は、ブラックキャップの有効成分であるフィプロニルは、ダンゴムシやイエヒメアリにも効きます。
「アリの巣コロリ」の有効成分もフィプロニルです。
多くのイエヒメアリが玄関先にいたとしても、1年経過したブラックキャップを置けば見えなくなります。
ダンゴムシも、1年経過したブラックキャップを置いたら、翌日あたりに干からびて多く転がっています。
このようにして薬剤の効果を客観的に確認することが可能です。
ブラックキャップを設置してから使える期間(我が家のケース)
1年経過したブラックキャップを玄関先に置いて2ケ月までは、ときどき多くのダンゴムシが死んでいました。
※先の記事で紹介しています
玄関先のイエヒメアリも見なくなりました。
3ケ月目には、数匹のダンゴムシが死んでいるのを見ました。
4ケ月目になると、ダンゴムシの死骸は見られず、イエヒメアリが動き始めました。
ここでブラックキャップの効果はなくなったようです。
ブラックキャップを容器内を見ると薬剤が残っていません。
我が家の設置では、ブラックキャップの効果は16ヶ月でした。
ブラックキャップを設置してから使いきるまで
ブラックキャップを設置してから使いきるまでは工夫が必要です。
漫然と1年間、キッチンや洗面所にずっと設置していたら、効果が薄れるにつれて、生命力の強い大型のゴキと対面することになります。
「ローリング追加」の方法でローテーションしていき、1年を超えたものは家の外に置くといいでしょう。
使えるものは最後まで使いたいというのが筆者の考えです。
参考になればと思います。