初めてソーラーセンサーライトを設置して3か月が経ちました。
選んだ製品は大進ソーラーウォールライト「DLS-WL400」です。
良い製品なので設置具合などを紹介しています。
紹介記事はコチラ↓
【防犯】大進ソーラーウォールライトが明るい(取付も簡単!) - モーニングセット
この製品は日本製です。
取扱説明書記載の仕様一覧も信用できそうです。
内蔵のリチウムイオン電池にも安心感があります。
大進ソーラーウォールライト「DLS-WL400」を2ケ所に設置
前に紹介した記事では1ケ所への設置でした。
3日ほど使って、この製品が良いことが分かりました。
そこですぐ、1個追加し設置しました。
手前が追加した場所です。
自宅裏手への回り口になります。
大進ソーラーウォールライト「DLS-WL400」を設置して3か月のレビュー
8月初めに設置して3か月です。
この夏の強い日差しを直射で浴びているので、内蔵のリチウムイオン電池が心配でした。
また、台風もあり雨もありました。
ドシャ降りはよくありますが、最近の豪雨は一昔前とは違って酷いものです。
「DLS-WL400」の仕様に防雨構造とうたってあります。
あくまで防雨で、防水ではありません。
そのため、防雨構造がどこまで豪雨に耐えられるかも心配でした。
防犯対策が簡易にできるのがソーラーセンサーライトのメリットですが、不安材料は内蔵のリチウムイオン電池と防雨構造の2点です。
明るさ、反応速度や反応時間、これらは仕様によって決まっています。
それに、店頭やカタログで事前に確認可能です。
しかし、設置環境に耐えられるかどうかは使ってみないと分かりません。
そのため、先の2点だけが心配事でした。
設置して3か月を経て点灯状態はこのようです。
左が夕方で、右が日が落ちたときの様子です。
日が落ちたときの方が明るく感じられます。
iPhoneのカメラで、フラッシュなしでの撮影です。
「DLS-WL400」は400ルーメンです。
ボール電球の40ワット相当の明るさで、暗闇で点灯すると十分に明るいと感じます。
過酷なこの夏3か月のあいだ、内蔵のリチウムイオン電池と防雨構造は何らの問題ありません。
まとめ
大進ソーラーウォールライト「DLS-WL400」は最も過酷な環境を耐えました。
今も元気に働いていて、明るさも維持しています。
とても満足しています。
簡易に設置でき、廉価でできる防犯対策が可能です。
参考になりましたら幸いです。